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東北復興次世代エネルギー研究開発プロジェクト第3回国際シンポジウムのご案内
更新日：2014/10/27
今年で第3回目の開催となる東北復興次世代エネルギー研究開発プロジェクト第3回国際シンポジウムが、11月28日に仙台市で開催されます。
東日本大震災の被災地の復興と我が国のエネルギー問題の克服に貢献するため、被災地の大学等研究機関の強みを活かしたクリーンエネルギー技術の研究開発を促進することを目的としており、３つのテーマの研究開発を進めています。
１．三陸沿岸において活用が期待される波力など海洋再生可能エネルギーの研究開発
２．微細藻類のエネルギー利用に関する研究開発
３．再生可能エネルギーを中心とし、人・車等のモビリティ（移動体）の視点を加えた都市の総合的なエネルギー管理システムの構築のための研究開発
再生可能エネルギーの研究開発に先進的に取り組んでいる研究者からの講演や東北復興次世代エネルギー研究開発プロジェクトの活動状況の紹介があります。
テーマ2からは、筑波大の鈴木石根教授より研究活動報告（14:10-14:20）が、カリフォルアポリテクニック州立大学のトリグ・ランドクエスト准教授より「廃水リサイクルとバイオ燃料生産のための微細藻類」（14：20-15:00）についての講演があります。
現在WEBにて登録受付中です。
場所：ホテルメトロポリタン仙台３階 曙
日時：11月28日 13：00-17：00
参加費：無料
その他詳細は、http://net-tohoku.sakura.ne.jp/wp/entryfrom_28112014.htmlをご覧ください。